先日、私が入国の送迎を担当した実習生3名が、約1か月の入国後講習を終えて実習実施先へ配属されていきました。
入国送迎の際にいつも思うことがあります。
実習生の皆さんは希望や期待、そして初めての海外ということでたくさんの不安をもって来日してきます。
そんな実習生が「日本で出会う初めての日本人」が私になるんだということです。
迎えに行ってるのだからそれはそうだろうと単純に思う人もいるかもしれませんが、私自身、大げさかもしれませんが、使命感というか…日本代表というか…、私の第一印象で実習生たちの日本人に対するイメージができるのではないかと勝手に感じていて、言葉もろくにわからないのに、知ってるベトナム語単語のみで必要以上に話しかけたり、簡単な日本語で積極的にコミュニケーションをとるように心がけています。長時間のフライトで疲れ切っているのに…です(^^;
日本人はいい人なんだよ、日本人に話かけることは難しくないんだよ、日本はいいところなんだよというのを寮までの道のり約90分で必死にアピールしています(笑)
書いてて何が伝えたかったのかわからなくなりましたが、言いたかったのは、私の最終目標は「日本で出会う初めての日本人」から「日本で最後に会った日本人」です。
3年間の実習を健康に無事に終了して、彼ら彼女らの帰国の送迎をぜひ担当したいなと。
その時はぜひぜひ日本語で会話したいね(^-^)
ガンバレ!3人!!!
担当M