今回のブログは、技能実習生が入国後1か月の日本語講習を終え、企業様に配属したことについて書きます。
技能実習生として初めて日本に入国し、日本の寒さや見たことのない景色に驚きの様子でした。
1か月の日本語講習で、日本の文化やマナー、そして一番大事な日本語を一生懸命勉強し、入国したときから日本になれた様子が見受けられました。
事務所で実習生に会うと、「先生こんにちは、元気ですか」と日本語の勉強で習った単語で会話しようとしてる姿がたくましいです。
そんな姿を見ると、私自身3年間実習生の人生を預かっているのだと、身が引き締まりしっかりとサポートしていこうと思います。
1か月の講習を終え、いよいよ実習先に移動の日がやってきました。
実習先が熊本県外になりますので、移動が長く、母国ではあまり味わったことのない車移動で車酔いする人もいました。
到着後、受入れ企業様にご挨拶をし、市役所の手続きなどを行いました。
3年間住む寮はとても広く、充実した寮で、本人たちも大満足。
企業様ありがとうございます。3年間宜しくお願い致します。
担当KT